みんなに怒られ日記

怒られ 静と動 身近な日の日記

歯医者に言われた衝撃の言葉

歯医者のイラスト「治療中」

 

「歯磨きしてますか?」

って先日歯医者に行ったときに

言われました。

 

 

しとるわー!!!

 

なんて悪い言い方。

 

 

 

いいんですよ。ちゃんと歯磨きできてないことも

なんとなくわかります。

 

歯医者に正しい歯磨きなんて教えられたこと

ほぼないですから。

 

 

それでも、

もっと、気分を悪くしない言い回しがあると思います。

 

「少し汚れ、プラークついてますね。」

「特に歯茎周りとか、良くついているので今回磨き方も

 ご指導させていただきますので、そのあとしっかり治療しましょうか。」

 

歯を綺麗に保つモチベーションが無くなります。

ここで、治療をしたいと思えません。

 

気遣いといいますか、

先生だからと言っても、接客されているのだから

 

もう少し、良い方法はあったのかなと思いました。

 

 

 

 

歯科助手さんは、美人さんばかりでびっくりしましたけど。( ゚Д゚)

私は甲子園、高校野球を見なかった

テレビでスポーツ観戦をする人のイラスト(男性)

私は、今までほとんど甲子園を見ていません。

蔦のない甲子園球場のイラスト

 

長い間野球をしてきたのに、

どうして見てこなかったかなんですが、

 

 

結論としては、興味がない

投手としての勉強にならないと思っていたからです。

その理由としては、

  • 監督の指示により投げる球が決まる。
  • ボールに目的をもって投げていない。
  • 1~9回の流れ、打者の特徴などを考えていない。

 

 

勉強するなら、プロ野球を見ていたらいいと思っていました。

左投げですから、

私の時代で目標となる人は、元巨人工藤選手から

成瀬選手、杉内選手、山本昌選手、下柳選手など

名立たる名投手から、学ぶべきだと考えていました。

 

野球のピッチャーのイラスト

 

現在ではもうほとんどないと思いますが、

自分が投げたいボールを私は投げることが出来ない

監督の指示による投球をしていました。

これなら、別に投球術など覚える必要はない

と感じることが多かったです。

 

 

上に付随して、投げるボールに対して

目的や意味がないような投球になります。

 

これは、投手だけではありませんが

1~9回までの全体の流れや選手一人ひとりの特徴を

考えた動きをしていないと思っていました。

 

 

感情でする野球に勉強するところがないだろうと

子供ながら、無駄に大人びた考えをしているきもいやつです。

 

 

 

 

 

興味に関しては、それこそ伝説の試合などは、

何度か見たことはありますが、

 

今でも、見ることはほとんどないです。

プロの駆け引きなどを見ているほうが

よっぽど、ワクワクします。

 

 

 

それだけ、投げることが好きなだけの人だったのかなと思います。

 

 

 

私が身内個人飲食店を辞めた理由

私は身内経営飲食店の店長

1年で辞めました。

 

 

お先に伝えます。

オーナーさんのことは、今でも尊敬しています。

 

 

 

しかし、自分の心と体がが持たないと思い

転職に至りました。

 

オーナーさんが良い方でも、

やめなければならなかった、理由が3つほどあります。

 

 

 

1,赤字経営

店長として、経営に携わっていました。

毎月、毎週、毎日の売り上げ目標を計算し、

仕入れや消耗品、備品の日々の計算から予算を立てていました。

 

毎日、売り上げより超えていく仕入れなどのマイナス。

見ててテンション、モチベーションの上がるものではなかったです。

 

もちろん、最初のころは、赤字からの脱却を頑張り

試行錯誤をしましたが、あまりうまくいかない状況が続き

正直、辛かったです。

 

 

2,長時間労働

単純に拘束時間が、毎日15時間ほどありました。

朝8:30に家を出て帰ってくるのは、基本12時頃でした。

 

休みは、週休2日でしたが、

その休みは基本寝てつぶれることが多かったです。

(もらえてるだけマシかな。)

 

あとは、店の中で仕込みや売り上げの計算などその他、

やらなければならないことが多くありました。

 

ほぼ店の中で1年間を過ごしたといっても過言ではないと思います。

 

 

3,人間関係

これがやめる一番の要因です。

お店自体の規模はそこまで大きくなかったので、

毎日アルバイトが1人いたら、回りました。

 

しかし、このアルバイトがオーナーさんの身内でした。

 

飲食店では、お客さんに気を遣うことが多くあると思います。

それ以外に、アルバイトにも気を使わなければならない。

監視されている感覚ですよね。

 

 

 

まさに監視されていたんですけどね。(笑)

 

 

何かあれば、逐一報告されるという絶望感。

オーナーさんからは、そんなに言われることは

なかったですが、「耳には入っとるよー。」

という感じで、

 

捕まった経験はないですが、

牢屋に入れられている感覚でした。

 

 

さらに、店長であって、店長でない、

ただの雑務を押し付けられる係。

できてないことがあれば、

 

ねちねち、ねちねち、ねちねち

 

 

正直、気持ちが悪かったです。

一緒に働くくらいなら、1人で働いたほうが、まし。

 

やめよう雰囲気なら、

恩を仇で返すんやね??的なオーラを発動。

 

 

 

 

知ったこっちゃない。

てことで、オーナーさんには申し訳ない気持ちはありましたが、

 

やめました!

 

転職を考えず、続けていたらと思うと

店の番人兼雑用係のままだったかもしれません。

 

転職する元気があってよかったと感じます。

 

 

まとめ

赤字や長時間労働に関しては、

勉強であったり、環境整備をすることにより

改革は可能です。

自分が、考え降雨同できる範囲だからです。

 

しかし、人間関係となると話は別です。

私は、採用などの人事には携わっていませんでした。

誰を雇うなどの話は、まったくできませんでした。

 

身内のアルバイトに雑用として扱われる。

正直、店を任されていた感覚というものは、一切ありません。

当然やめにくい。

 

そういったことから、

身内事業に就職する際は、オーナーさん、社長さんだけでなく

その周りとのコミュニケーション、

人間関係の形成をしっかりと行うべきだと思います。

外様は忌み嫌われます。

信用を作らなければ。

 

 

 

幸い、今の就職先はこじれた人間関係もないので、

気軽に、仕事ができています。

 

 

どうか、知り合い身内で働こうとしている方は

一度考えてください。

目の前の楽を取れば、後に来るのは苦しみのほうが多いはずです。

 

良かったらご参考にしてください。