「あんた、挨拶が1番大事でしょ!いつ2人でちゃんと挨拶くるんよ!??」
と電話が来た第一声が
スピーカーにもしてないのに音が割れるくらい大きな声で話をしてきた。
びっくりした。笑
そのための電話をしたかったのです。
そのために、少し前におばーちゃんに電話をして出ないから、おじーちゃんに電話して
「挨拶に行きたいのですが、今月は都合がつきませんので、来月2人で改めて挨拶させてもらいたいのですがよろしいですか??」
と伝えてもらったはずなのに、、、、?
言葉を伝えてもらうのは本当に、難しい。
少しの言葉が足りないと通じなくなり、多いと噂となり嘘が出来上がる。
噂といえば嫌な思い出が蘇りますね。
野球でエースを目指すと意気込みを話せば、
気がつけば大きく膨らみすぎて、先輩なんてチョロいから取れるぜ。
どんな捻くれて話が伝われば、そんなことになるの??
おかげさまで、先輩に調子乗りすぎてキモい奴になってしまった。
私が気を付けなければならないことは、自分に何らかの支障をきたすことは言ってはならない。仕事においても要件を的確に抑えて伝えること、伝える事においては無駄な話なんてほとんどいりません。
「言うならやれ。」これから、後輩などを持つときに心掛けます。
親父がしてるからこそ、叱ってくれましたし、見せてくれました。
言うても出来なければ、見本とならん。せめて知ろうとする意欲が必要ですね。
山本五十六さんもなんか似てたことを名言として残ってましたね。