みんなに怒られ日記

怒られ 静と動 身近な日の日記

第3回 Noとはっきり伝えて

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日本人は、場の雰囲気に合わせるとよく聞きます。

NOと言いにくいため、気を使う場面もちらほらと出てきているとも聞きます。

 

 

例に挙げると、

お土産を持ってきた友人が言いました。しかし私はいらないとは言えない。

「ありがとう」とは伝えるが、お土産をもらってしまう。

 

 

なんてことはありませんか?

 

 

そのことを別の友人に言います。

「土産もらったけど、あのお土産いらなかったんだよ。

 また、お返しもしないといけない。」

ため息の音が、聞こえてきそうですね。

 

 

 

 

まず解決策として、

1.お土産を断ることをすれば、良かったと思います。

 しっかりとした理由があれば、断れますし。

(断る理由は、みんなからもらわないことにしている。や

 私のお土産のためより、時間を楽しいことに使って下さい。など場面により)

 

 

 

2.断れなかったとしても、「愚痴を言うな」となります。

 この愚痴を言うことにより、あげた相手はもちろんのこと

 聞いている人に対しても不快にさせてしまう可能性はあると思います。

 

 

 

お土産をくれた相手は、良いと思い気を使いしてくれたことです。

それを断るだなんて、と思うかもしれません。

 

引きずって愚痴を言うくらいなら、

きっちり断るべきです。

 

 

 

その場で、気まずくなるだけです。

 

後々、相手がこう言うやつでどうてと言われるくらいなら、

根に持っていると言うことです。2人に被害が出てしまうのです。

 

 

後に起きることを予測することで少しは、改善できるかもしれません。

 

断れるところは、NOを使う練習もしたら言いやすいかも。

 

 

 

 

 

親父語録

『愚痴言う暇があったら、体動かさんかい。忘れるわ。』

気がついたら、愚痴なんて忘れるくらいのものなんです。

割とね。

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