夏の思い出手を繋いで歩いた海岸線
車へ乗り込んで向かったあの夏の日
とはなりませんでしたが、苦い思い出があります。
夏といえば、甲子園ですよね?(^^)
私も高校生時代は甲子園を目指しました!
まあ、最後はメンバーにも入れず、スタンドで応援する人でしたね😭
私は投手で2年生の時は、レギュラーメンバーと混ざって投げ続けました。調子は良く春のメンバーまで選ばれて頑張っていました。
3年生になってからある一つがきっかけで調子が悪くなりました。
その出来事というのが、練習試合で投げている時に踏み出した足が少しすべり、投げている手を地面に軽く着いてしまったのです。
その時に何か不安になるものが膝に残りました。
痛みがあるわけでも、違和感を感じるわけでもなかったのですが、不安だけずっとありました。
それでも投げまくっていたら、どんどんとキレが悪くなり、コントロールが効かなくなるということになっていきました。
気がつくと、投げれば打たれる、見逃して四球となって、自信も奪われました。
そして、肩が痛くなりました。
メンバーも外れ、応援するモチベーションなんてなかったです。そんな3年最後の野球でした。
未だに物凄く苦い思い出として残っています。
あの違和感を放っていたために、こんなことになったのではないかとか、何が原因でこうなってしまったのか、いまだに考えることがあります。
しかし、後悔だけではないです。
悔しさだったり、野球での経験はあります。
そして、何より違和感への感覚が敏感になれたとても良い経験だなとおもいました。
この苦い思い出はいつまでも後悔として残ってほしくはないので、後悔をここに置いて忘れることにしようと思います。
これから夏の思い出
手を繋いで海岸線を歩いたり、
車に乗り込んで夏の日に向かいたいと思います!