自宅から駅やバス停、職場までの距離はどこまで大丈夫なのか?
日常で疑問に思ったので、調べてみることにしました。
私の結論は、それは近い方がいいに決まっているということになってしまって終わります!
となってしまいますので、
今回は、どこまでの距離なら許せるのか考えてみようと思います。
定義
不動産広告で徒歩分数を記載する際には「不動産の表示に関する公正競争規約施行規則」(※)というルールによって、道路距離80mにつき1分間かかるものとして算出すると定められています。
また、「徒歩〇分」の表記のルールとして「端数は切り上げ」とされているので、仮に801mの場合は11分と計算されることになります。
歩くと5分=400m
- 朝の1分は命取り
- 朝遅くまで寝ていられる
- 時間を重要視している人
- 仕事上ヒールを履くため
仕事をメインをしているひとや朝をできるだけ有意義にしたい人が目立つようです。
歩くと6~10分=400m~800m
- 夜はやっぱり物騒だから
- それ以上遠いと、夜の帰り道が怖い
- 酔っ払って帰宅したとき、歩いて帰れるかどうかが重要
- 少しでも運動なる
女性として防犯面も気になるところなど、この距離は女性の声が多いようです。
歩くと11分~15分=800m~1200m
- これ以上だと面倒くさい
- 疲れるか疲れないかの境目
- 荷物が重いときなど、このくらいの時間でないとちょっとしんどい
- 家賃との両立
距離としては、ぎりぎりかもしれません。逆に家賃としては、少し抑えられるいい距離なのかも、、、
歩くと15分以上
- 生活スタイルによりまちまち
- 我が家は夫婦共車乗りのため、距離優先ではない
- 私は駅近条件よりよく行くスーパーや絶対歩いて行かなくちゃならない小中学校が近くという条件のほうが上に思っている
- 経済的で環境が良いほうを選んだほうが良い
- 自転車を使うため、距離はそこまで気にしていない
個人的にはギリギリ「許容範囲」という人もいます。
ただし雨の日のことなども考えると、できればバスを利用できる立地ならばより良し。
という声も
結果
私が調べてみてわかったのは、ライフスタイルに合わせて皆さん合わせているようです。
女性や仕事をメインにしている人は、最寄り駅までの距離を重視している。
逆に距離が遠い人は、家の近くで生活することをメインとしている感じがしました。また、最寄り駅から遠くなる分騒音は少なることが多いでしょう。
もちろん、最寄り駅が近いことには越したことはありませんが、子供のことを考えて場所を決める人もいるようでした。
自転車という方法で、時間を少なくしている人もいます。
お金と距離のバランスを考えてみましょう!
以上です。