あけましておめでとう御座います
白湯とは
沸かしただけの何も入れていないお湯
白湯を飲むと、内臓を温めることができ、
飲んだ直後から全身の血の巡りがよくなります。
温度は60~50℃くらいでしょう。
飲む際は一気に飲むのではなく、少しずつ飲みましょう。
体の中からじんわりと温まる感覚を実感できます。
始めたきっかけ
ちょうど、寒くなる時期にお得意のYouTubeで
白湯についてさらりと流れてきたことがありました。
そしてこのところ、一段と寒さが増してきて
朝のベッドから出にくくなってきました。
冷えなどに良いと聞いていたので
試しに飲んでいる状況です。
メリット
冷え性を改善できる
冷え性は末梢の血流障害によるものと考えられています。
冷たい水を頻繁に飲むことによって冷え性になることもあります。
白湯を飲めば身体を温められるほか、
血流がよくなり内臓の働きが活性化されるため、
冷え性の改善に期待できます。
花粉症の緩和が期待できる
体内にある免疫細胞の中には、
ウイルス感染細胞を攻撃する「NK細胞」が存在しています。
NK細胞は体温が36.5℃以上だと活性化するため、
体温と免疫力は密接な関係にあると言えます。
白湯を飲むことで内臓温度が1℃上昇すると、免疫力が約30%上昇するほか、基礎代謝も10%前後上昇すると言われており、その結果、花粉症やアレルギー症状の改善が期待できるのです。
2020年5月号 『免疫力は上げられます!』 | 茨城産業保健総合支援センター
より参照
便秘を解消できる
水を飲むことによって便を柔らかくすることはできても、
便秘が解消されるわけではないです。
白湯なら内臓を温めることができ、
利尿作用、腸の蠕動(ぜんどう)運動が促進されるため
便秘解消効果が得られます。
感想
夜寝るまえに飲めば、寝やすくなります。
朝飲めば、体の芯から温まる感覚があり、
体が動きやすくなる感覚がある。
浄化作用みたいな感覚でしてみたところはありました。
しかし、花粉症にも効果があったりと
今年の花粉が一段とひどそうなので
早めに始められて少し春に億劫にならずに済みました。
自分の感覚でメリットを感じることが
出来るので、続けやすそうなのがとても良いです!
以上