雑用付与術師が自分の最強に気づくまで
引用元
漫画:アラカワシン 原作:戸倉儚 キャラクター原案:白井鋭利
付与術師としてサポートと雑用に徹するヴィム=シュトラウス。しかし階層主を倒してしまい、プライドを傷つけられたリーダーによってパーティーから追放されてしまう。途方に暮れるヴィムだったが、幼馴染(兼ヴィムのストーカー)のハイデマリーによって見出され、最大手パーティー「夜蜻蛉」の勧誘を受けることになる。「奇跡みたいなものだし……へへへ」本人は自身の功績を偶然と言い張るが、周囲がその実力に気づくのは時間の問題だった。
異世界系主人公最強シリーズにしては、少し異質な作品です。
ある程度自分が最強であることをわかっていて
復讐していくことが多いと思っていました。
能力の拡大解釈が時々ある中、
この作品の付与術に関して
すごすぎるけど、理にかなってる気がしている!
2023/01/12現在は15話までですが、
読みやすい作品でした。
あと個人的に好きなところは、
主人公のヴィムが、変な引き笑いしているところが
見放せない気持ち悪さがあってい良いです。