日差しがそんなに強いわけではないですが、
蒸し蒸しとした暑さのある日でした。
そんな中、野球をしてるなんて😅10年も前では当たり前のようにしてたのに?笑
そんなこんなで試合を見ていたら、5回の裏表が終わるとグラウンド整備で休憩が入るのは知っていたのですが、3回と7回の時に給水休憩が入るなんて、、、良い反面、チームの勢いだったり流れが変わったりしないのかな?と思ってましたが、現在はそれが当たり前なら大丈夫だろう。
私が、投手だったために感じる出来事だったのかもしれないですね🤭笑
少し細かい話になると、野球では1回〜9回の全体の流れと表裏の守備攻撃回の流れをよく見ることをしています。
全体とは、私が守備の場合はバッターが順番に打っていきます。何番バッターがどこに打ったのか、どのコースのどんな球を打ったのか明確に覚えておく必要があります。攻撃の場合は、ピッチャーの投げてくる球コース、球種や内野外野の守備位置、各々の走力や肩力などの分析をすることが掴んでおくべきところです。
そこから1回〜3回序盤の攻め方守り方、4回〜6回の中盤、7回〜9回の終盤が全て変わってくる。
今回の試合を見てピックアップして言いたかったのは、
終盤の攻め方が甘かったと言いたい。
それこそ、7回の表の攻撃側は1アウト2塁
バッター5番右打ち、せめて進塁打として1塁方向にゴロ打つ意識
そこで次のバッターにヒットが出れば、同点という場面、
5番バッターはピッチャーゴロで2塁ランナーは飛び出している。
「飛び出してはいけない」1塁側に転がることを確認してからスタートを切るべき
ましてや終盤追いつかなければならない場面あり得ないと感じました。
最悪、2塁で止まっていても1ヒットで同点の可能性は残るといったことは、野球をしていれば想像はつくだろうし何度もそういう場面には出会っているはずです。
飛び出していたので、2塁と3塁の間で挟まれアウトまでは打球の判断ミスのため、仕方がないと感じますが、打ったバッターは見えているにも関わらず、暴走して2塁に向かいました。
その瞬間は流石に怒り💢出ました。わざわざありがとうと言わんばかりに1〜2塁間でアウトになりダブルプレーで攻撃が終了しました。
結論として
守備側のファインプレーは、攻撃側のミスによって生まれている。
自分の教訓としても残したいと思う事は
雰囲気や勢いに任せきりになるとミスは起こりやすいと感じる出来事だと実感しました。
見えているものを「まぁ、いいか」で流せばミスとして返ってくる可能性が大いにあるから気を付けなければならない。
事に勝つために準備をしすぎということはない。親父語録で締めます。