先日、オリンピック野球
日本対韓国を見ていました。
題名は、親父が試合のたびに言っていました。
負けには、必ず理由はあるのです。
- セカンド盗塁された場合、ベースの前でボールを取らない。
- 三振だと思って、キャッチャーは盗塁される。
- 無駄なところにチャレンジ(ビデオ判定)を使う。
- 出してはいけない場面でストレートの四球
- 3の後、簡単にストライクを取りに行く。
少なからず、記憶に残る細かい無駄な部分です。
韓国代表は、
その細かい部分を詰め切れていなかったと私は感じました。
日本代表は、
流れこそうまく引き込めていないように感じました。
しかし、
- カバーリング
- バント
- 選球眼
などなど、細かいところをきっちりと
できた結果が山田哲人選手の
「走者一掃3点2塁打」ではないかなと思います。
ここにも、前の打者の甲斐選手の四球があってこそ、
でたヒットではないかと思います。
負けることには反省するべき点は、たくさんある。
改善するのは、当たり前のことです。
しかし、勝った時も反省することで、
吸収しやすいからこそ、
改善点を見つけることができれば、
より良いものになるのは、間違いない。