岸田首相「防衛費増税は国民自らの責任！」
驚きました。
防衛費を国民負担で賄うという考えについて。
予算等を考えて議論していくという話ではなかったのか。
ここから国民の声が聞こえてくるなら、増税になんてなるはずがない。
と私は思います。
選挙に勝った？自民党は黄金の3年間と言われています。
13日の自民党役員会で「防衛費増税は国民自らの責任！」という考えを示したそうです。「自らの暮らしを守り、国を守るという子機民一人一人の主体的な意識が何よりも大切」ということも、茂木幹事長が役員会後の記者会見で言われたそうです。
↑国あっての国民ではなく、国民あっての国であると考えられます。
そういった考えが顕著にみられる会見かなと思います。
国が暮らしや安全を守ってくれるからこそ、国民は国を大切にしたいと思えるのではないか。しかし、国が守っているのは、既得権益なのではないか。と言われています。
直近の話であれば、オリンピックも利権で逮捕者が続出していた。
ある都市では、「生活保護」には来ないでください。
横浜市では、断られた人がいるという話だそうです。
借金の上限を増やしていますので、それで何とかしてください。
結論、国民の暮らしを守らない国である。＝国民は国を守る意識など出てくるわけがないんです。
その上で岸田首相は防衛費を出させるといっています。
私は正直に出したくないです。
Twitterでは、自民党内からも批判の声がちらほらと出ているそうです。
高市さんや西村さんも疑問視されているという感じだそうです。
しかし、選挙で選ばれたのは、国民であるということも自覚しておかなければならないということです。
YouTubeのあるコメントでは、
今の日本において、一番の大問題なのは
「多くの国民達が政治を知ろうとしない」
「政治を勉強をしない」
「政治に無関心」
「選挙に無関心」
だから「１番有名な自民党で良いや」or「どうせ自民党」となってる状態
「知らないは罪」とは言いますが、これが本当に駄目な状態を作っているのだと思います。
子供(高校生)や年の離れた20代に聞いても、ニュースでよく聞く「自民党」や「立憲民主党」くらいしか知らない人達が多いのが現実です。
「日本政府＝自民党＝一番偉い＝選んで安心」と言うイメージらしい。
学校の授業で日本政府は自民党で、国の為に一生懸命頑張ってるえらい人達と教わるらしいです。
といったことがあるようです。
改めて感想ですが、お金のことに関しては小さなことから学ぶべきだと。
そこからどんどん派生して大きなお金が関わってくる政治にも関心が出てくるのではないかなと私は思います。
政治に興味を持つには、入り口が見えにくいと思います。私たちが普段から関わるお金から見ていければなと思いました。
世相のうっぷん晴らしチャンネルより引用
