前回の人間関係について深く考えていました。
やめた理由の一つに
人間関係がありました。
現在の仕事で仲の良い先輩ができて
こんな話を聞きました。
「人のことを下げて、自分のこと上げる人がいるんよ。」
「この人は、いろいろな人に陰口を言ってるからきをつけや。」
先輩は以前この陰口を言う方と仲が良かったそうです。
しかし、自分のことを言われることは良いけども
友達のことまで言われたから、縁を切った。
実際、三つ子の魂百までという言葉は
3歳までの性格は100までと言われるくらいですから。
それくらい人を変えることはできないのです。
縁を切られた人も
今までも、
陰口を言うことを何度もしてきたそうです。
自分自身も、ズボラな性格などは
なかなか直らないです。
それくらい、人間が変わるということは
難しいことなのですね。
しかし、私の性格で長所か短所わかりませんが、
好きところがあります。
「やってみなきゃ分からない。」
ブログもそんな感じで始めました。
そしたら、ハマってました笑
自分のことを少しずつ理解して
好きになれたら良いなと思います🤭
明日をサボるために今日頑張ります
それではー😊
皆さんが思ってる自己中と意味が少し異なるかもしれません。
私が思う自己中は
自分のためだけに、周りを犠牲にすること
自分中心は
自分が中心となり、周りを巻き込んでいくこと
まず自己中なんですが、
これを思ったのが、
草野球を月に一回程度ですが活動してまして
チームのために頑張ってるんですが、
あーでもないこーでもない文句ばかり。
これがあかん、あれがあかんなどと
結果論で物事を捉えやすい人や
周りを貶したりする人って一定数いるんですよ。
勝ちにこだわるが故に、士気を下げるパターン。
今度は真逆で、
チームのために雰囲気を盛り上げてくれる。
失敗しても、ここが良かったとか
言い方もこれがあかんかったから、
こうした方が良いかもと
次に繋げられる言い方をする。
雰囲気が良く、士気が上がりパターン
みなさんはどちらの方が良いですか？
私は後者です。
もちろん、みなさん真剣なので
言い合うこともあるでしょう。
それが相手を卑下したり、批判したりするのは
やっぱり違うのかなと思ってしまいます。
まさに、人を落としても自分は上がらないパターン
信用という観点ではもしかすると
自分が落ちていくパターンなのかもしれませんね。
チームは
自分が良ければ全て良し
とはならないです。
と草野球に教えていただきました。
最近のとてもうれしい出来事を
伝えようと思います。
私は書道ができることが
そんなにもすごいと思ったことが
あまり無く、
別にしていたことも人に話す機会なんて
多くなかった。
こうして、ブログで書いて
それを読んだ読者さんから、
お返事いただいたり、
職場の人からも、
「本気で書道で何かしてみたらいいやん！」
「うちの子供に教えてほしい。」など
と人に伝えてみることによって
モチベーションが上がった。
人がやってないことを
伝えてみることによって、
自分がしてきたことに
自信が出ました。
それをこれからどうしていくのかは、
自分次第だと思います。
日本の文化を大切に、
後世に伝えていくこととなると、
壮大なスケールになるので、
一人でも、書道って
楽しい
と思えていただけるような
ことをしたいと思いました。
