花粉症とは
体の中に入った異物(花粉)を取り除こうという反応「鼻水、くしゃみ、鼻づまり、涙など」がアレルギー症状を引き起こしている。
身体に入った一定量以上の花粉を身体から出そうとする免疫が過剰反応するためにこのような症状が出る。
花粉の原因となる主な植物
花粉症の薬について
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抗ヒスタミン薬
アレルギーが起こる際に体の中の細胞から放出される「ヒスタミン」と、ヒスタミンがアレルギー症状を起こすために結合する「H1受容体」との結合を抑える薬。比較的早い効果を発揮します。鼻水や、くしゃみ、かゆみに有効です。
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抗ロイコトリエン薬
鼻粘膜の炎症や鼻づまりを引き起こす「ロイコトリエン」の働きを阻害する薬。特に鼻づまりに有効とされ、抗ヒスタミン薬と合わせて使用されることが多いです。眠気などの症状も少ないです。
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私は花粉の症状がかなり出やすいので、毎年いろいろな薬を試していました。
体に合うあわないがあるため症状が抑えられる薬もあれば
まったく意味のない薬もありました。
耳鼻科に通院することにより、症状が軽くなったという人も身近にいたので、
来年は耳鼻科に向かいしっかりと検査しようと思いました。
花粉以外の原因から抑える方法
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食生活から気を付ける
食生活を気を付けることにより、体の免疫力が上がる
→腸内環境が免疫システムの約60%である
食べ物に気を付けるだけで、免疫が上がり花粉症対策になる。
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避けた方が良い食べ物
高脂質な食べ物
高脂質な食べ物(ジャンクフード、スナック菓子、マーガリンなど)は消化されにくく悪玉菌が増えやすい
トマト
トマトはスギ花粉のアレルゲンによく似たたんぱく質があるため、アレルギー症状が出やすくなる。
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食べるとよいとされる食べ物
ヨーグルト
ヨーグルトに含まれる善玉菌によって腸内環境が整えば、腸内にいる免疫細胞が活性化し、免疫力が高まる
青魚
青魚(主に鯖など)はヒスタミンの働きを抑えるDHA,EPAといった成分が入っている
チョコレート
免疫機能に作用してアレルギー症状を抑える働きがある
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体温をあげる
体温が低いと、それだけで免疫力が落ちます。適度な運動や食生活を改善して、基礎体温を少なくとも36度以上に保てるようにしましょう。
実際に青魚を食べたり、チョコレートを食べているときは気持ちくしゃみや鼻水は思ってるより来てないなという印象でした。
やめた途端に、鼻水くしゃみ鼻づまりが3日後くらいに一気にきてつらかったです。
少しでも効果はあったのかなと思います。
それでも花粉症の症状がひどいときには薬で対応するようにしています。
ぜひ試してみても良いと思います。
引用元より↓
ありがとうございました。