結論として古田さんは、「重い球はない」とのことでした。
野球人 投手経験者としては、
とても、興味のある内容でした。
私の感想として投手観点からにはなりますが、
古田さんと同じく重い球や軽い球はないと思います。
しかし、打ちやすい球と打ちにくい球が存在すると思います。
- 回転数の違い
- 回転の綺麗さ(4シームや2シーム)
- 初速と終速(投げ始めとミットに入るときの球速)
- キレと言われるもの
が関係しているのかと思います。
ボールの回転数は多ければ多いほど
伸びや速度が最後まで落ちにくいため、
投げてからミットに到着するタイミングが
イメージより速いため、バッターは差し込まれやすい。
回転が綺麗と変化がわかりやすいため、
打たれやすいと思います。
変則的な2シームなどのボールは、
少し変化し、芯に当てにくいなどがあり、
うまく飛ばないのかなと思います。
キャッチャー側の古田さんが言うには、
特に重いなどは意識したことないとのことでした。
漫画などの思い込みはあるかもしれないとは、
共感できましたね。(笑)
まとめ、
私の意見はキレや伸びなどの調子により
打者からは、重いや軽いと表現されるだと思います。
古田さんのYouTubeは、野球してきた人としては、
気になってきたことなどもしてくれるので、
かなり楽しみにしています。
また参考にしてみたいと思います。
ありがとうございました。